ワイン学会に行ってきました
先日、京都大学にて「ワイン学会」なるものがあり、知り合いの方のお誘いを受け、バード一同で勉強に行ってきました。
関西産のワインの作り手の方、研究されている教授などによる発表会と、そういう方々をつなぐNPOの立ち上げが行われました。
大学の教室ってなんだかなつかしい。そしてせまい。
この後、ほぼ満員になりました。
ワインのぶどうの栽培は、夏暑く湿気が高い日本では大変むずかしく、とくに関西ではみなさん苦労されているとのことです。10年やそこらじゃ成果が出にくいらしく、代々の土地も売ってしまう人も多いとか…。そんな中がんばっておられるみなさんの、ワインに対しての情熱をひしひしと感じました。
これからは飲むならなるべく日本・関西のワイン、にしたいものです。
フードマイレージ的にも!
さてさてその後はお待ちかね、試飲会の時間です。
学生さんたちもたくさん参加して、会場内はてんやわんや。
デザインもオシャレなのがおおい!
瓶がたくさん並ぶだけで楽しい気分になりますね。
どれどれ私も一杯。
先ほどの講義を聴いたあとなので、重みのあるワインに感じます。
正直、ワインの味ってよくわかってないんですが、こうやって少しずつ飲み比べると、それぞれに個性があるんだなぁと。
(鼻がつまってたのが唯一の残念ポイントです)
その後は酔いどれ京大見学〜
「地球惑星科学専攻」とのギャップが激しすぎる一枚となりました…!
ワイン学会はまた今後もあるようなので、また行きたいです。
最近、お酒ネタばっかだなぁ。