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「在郷町ってどんなまち?古きよきものが残るまちのなぜ?をひもとこう!」が完成しました
2024年8月27日

大阪府茨木市の小学校中学年以上の皆さんに、茨木の歴史や魅力を感じられる在郷町(ざいごうまち)について知ってもらうことを目的とした冊子「在郷町ってどんなまち?古きよきものが残るまちのなぜ?をひもとこう!」を制作しました。

農村地域で成長した商工業のまちのことを在郷町といい、大阪府茨木市にはJR京都線、高瀬川、阪急京都線、元茨木川緑地に囲まれた場所にあります。

この冊子では、なぜここに城下町がつくられたのか、なぜ2階が低い建物があるのか、なぜ顔の白いお地蔵さんがたくさんいるのか、など様々な「なぜ?」をお地蔵さんと子どもたちが探検しながらひもといていきます。

今後、市内の小学校の授業などでの活用を予定されています。冊子は茨木市のホームページからもご覧いただけます。

在郷町マップ・紹介冊子

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