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「泉州きくな」が大阪産(もん)に加わりました
2025年1月8日

「きくなは、効くな!」ということで栄養価が高く「食べる風邪薬」とも言われています。

今回、「JA大阪泉州、JAいずみの、JA堺市」がタッグを組み、さらに「泉州農と緑の総合事務所」とともに積極的に「泉州きくな」に力をそそぎます。関東では「しゅんぎく(春菊)」関西では「きくな(菊菜)」と言われ、関西では両方の名で販売されています。

大阪は、生産量が全国No.1(以前は千葉県)で「株張り中葉」で根を切り取って収穫します。関西では、ほとんどがこのタイプで大阪泉州産が約70%を占めています。商品には「泉州きくな」と命名し、ブランド化していきます。そのデザインサポートをバードでさせていただいています。

ブランド化するにあたり、ナビ役としてキャラクターを設け、商品パッケージやPR・販促グッズをつくり、皆さんに覚えてもらい、「泉州きくな」を食べていただきたいと思っています。

「泉州きくな」については 大阪産 JA大阪泉州 のホームページからご覧いただけます。

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