背景

伊賀市が「菜の花プロジェクト（資源循環型社会を目指す）」の一環として、国の補助を受けながら旧大山田村の使われなくなった施設で県内初の国内最大級の搾油施設（七の舎（くら））を造り、菜種油の特産品化を進めました。

スタートメンバーの市職員7名から始まった「七の花（なのはな）」プロジェクト

ブランド立ち上げのワークショップに参加した伊賀市女性職員（有志）七名から「七の花」と名付け、ロゴマークをはじめ各種のデザイン開発や商品開発や販路拡大をサポートしました。

伊賀市「菜の花プロジェクト」では、菜種油を単に生産や製造だけではなく、菜の花や菜種油の原風景をイメージ化する「地域づくり戦略」と捉え、未来にむかう新たな地域イメージの創出を図るものでなければならないと考えました。