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大阪産(もん)ブランド戦略

背景

大阪府内の農林水生産物やその加工品は、ほんとうに「いいもの・美味しもの」がたくさんありますが、全体として大阪産品としての認知度は低く、展示商談会などにおいて関係者の食いつきが悪く、消費者へのアピールも弱い状況でした。

それを打破すべく、ネーミングを「大阪産」、読み方を「おおさかもん」として、特徴的な産品を認定し、積極的に地名度アップを図る戦略を進めることになりました。

ロゴやマークのほか「いいもん、うまいもん、大阪産(もん)」のフレーズもつくり、販促グッズに反映

ロゴやマークのほか「いいもん、うまいもん、大阪産(もん)」のフレーズもつくり、販促グッズに反映。 シンボルマークは、大阪産品の「品(産品・品格)」をモチーフに「陸産物」「海産物」「つくり手の温かみや情熱など」を3つの「円」で表わし、活動や連携の「輪・環」を築き・広げることを合せて象徴させました。

大阪産(もん)ブランド戦略

Client:

大阪府

Category:

Tag:

ロゴ