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阪神地域の食と農をつなぐブランド「メードin阪神」

背景

阪神地域7市1町(尼崎、西宮、芦屋、伊丹、宝塚、川西、三田、猪名川の市町)の農業振興を図る「阪神アグリパーク構想」のプロジェクトの一つで同エリアの食材を使った料理や加工品を販売する店舗を「メード in 阪神」応援店として登録し、PRしていきます。

「メードin阪神」の魅力発信ツールの開発

まず普通名詞である「メードin阪神」の固有名詞化を図るため、マーク・ロゴをはじめ“阪神地元産や納得の品質”のフレーズをつくりました。

「メードin阪神」のロゴタイプは個性を強くしすぎないことを基本にしました。凛とした中にあるあたたかさや可愛らしさ、さりげない品格を感じさせるように制作しています。

シンボルマークは7市1町が有する共通景観の「六甲山系」と「大阪湾」を想起させるモチーフで、大屋根としてデザインしました。各市町の活動や連携、ネットワークなども象徴させています。

啓発グッズやフライヤーも制作しました。

メードin阪神 応援店の啓発グッズ(卓上のぼり・A5サイズステッカー)

メードin阪神 応援店募集フライヤー

メードin阪神 応援店紹介フライヤー

阪神地域の食と農をつなぐブランド「メードin阪神」

Client:

兵庫県阪神北県民局 さま

Category:

ブランディング