滋賀県立大学環境科学部の「環境政策・計画学科」は、環境問題を様々な面から捉え、問題解決に導くことを目指している学科です。まずは自ら問題を発見することを軸として、地域からグローバルまで、多面的な知識を深めることを目指しています。
はじめに、環境政策・計画学科の教員、卒業生数名が集まりワークショップをし、この学科にどんな学生に入学して欲しいか、どんなふうに学んで欲しいか、どんな在学生・卒業生がいてどんな活動をしているかを意見交換をしました。
その上で、「答えを探すな。”問題”を探せ。」というキャッチフレーズが生まれました。
その言葉の印象からロゴやカラーを決め、デザインを固めていきました。
ウェブサイトでは、この学科に関わる人の多様な活躍を紹介するため「ヒト×コト」として在学生・卒業生・教員をインタビューしてもらい、写真と共に掲載しています。
オープンキャンパスやパンフレットにもこのカラーとロゴを配置し、外向けにはキャッチフレーズとともにこの学科を印象づけるために、内向けにはこの学科で学ぶことへの自信・誇りにつなげるために、環境政策・計画学科のブランドを育てています。